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受入れまでどのくらいかかりますか?
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特定技能外国人の場合、約4か月程度が必要です。この期間に候補者の応募から面接、必要書類の提出などが含まれます。
技能実習生の場合は約6か月程度が一般的で、特定技能よりも受入れに必要な申請手続きが多いです。どちらの場合も手続きには時間がかかるため、早めに準備を始めることが重要です。
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実習生の待遇を教えてください。
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実習生の日本人と同じように労働基準法が適用され、外国人や実習生であることを理由に不当に安い給与を設定することは認められていません。実習生の賃金設定の際は、会社の賃金規定等に基づき技能の水準等に応じて合理的に設定する必要がございます。
また、実習生は社会保険に加入することが求められ、雇用保険など労働保険に加入することが義務づけられています。
次に、宿舎設備については、実習生が住む場所及び家具・家電の準備が必要であり、実習生一人あたりが負担する家賃に関しては、実費の範囲内でなければなりません。これらの待遇が適切に整えられることで、実習生は安心して実習に取り組むことができ、双方にとって良好な関係を築くことができます。
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どのような職種がありますか?
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技能実習では外国人技能実習機構の受入れ審査基準に基づき、91職種168作業での受入れが可能であり、弊組合では介護作業以外の実習生受入れに対応しています。
特定技能では16の分野に分かれており、具体的には介護、建設、農業、製造業、宿泊業、飲食業、運輸業など、多岐にわたる分野があります。これにより、さまざまな技能を持つ外国人労働者が日本で活躍する機会を得ています。
アイアン協同組合では、特定技能16分野すべての職種を対象としています。
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費用はどのくらいかかりますか?
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費用は個別の状況や契約内容によって異なります。
例えば、受入れのために必要な手続き費用や、講習・教育費用、ビザ申請費用、宿舎の確保など、さまざまな要素が費用に影響を与えます。さらに、企業ごとに契約内容や条件が異なるため、詳細な費用については個別に確認させていただく必要があります。
そのため、費用に関する具体的な情報は、お問い合わせいただいた際に、直接詳しくご説明させていただきます。
お客様のニーズや状況に最適なプランをご案内し、納得のいく形で対応させていただきますので、ぜひご連絡いただければと思います。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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費用はどのタイミングで発生しますか?
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費用は、通常、入国月に発生します。具体的には、外国人材の受入れが確定し、実際に日本に入国したタイミングで、これまでに要した立替費用や管理費等の請求書を発行いたします。
実習が始まる前に必要な準備が整い、これに伴う費用が発生するため、入国月は費用の支払い時期として重要なタイミングとなります。
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他の監理団体との違いは何ですか?
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他の監理団体との違いは、弊組合が提供する豊富な紹介実績、万全な講習体制、充実のフォロー体制、そして安定の**リピート率91%**にあります。
まず、弊組合は長年の業界経験があり、数多くの外国人材の受入れと紹介を行ってきました。この経験を活かし、社風に合った外国人材の受入れをサポートいたします。
また、万全な講習体制を整えており、配属前の日本語教育や技能実習に必要な講習等を行い、実習生が活躍できるよう支援しています。
さらに、配属後も毎月の訪問を通して実習の円滑な実施に努めるとともに、24時間体制の意識を持ち、トラブルや問題が発生した場合でも迅速に対応いたします。結果として、**リピート率91%**という高い数字を誇り、企業からの信頼も厚いです。
これらの特徴により、他の監理団体と比べて、長期的なパートナーとして安定した外国人材の受入れと人材育成を実践しております。