【日記を書きましょう】
当組合では技能実習生が日本で安心して生活・就労できるよう入国後講習に特に力を入れています。日本語教育だけではなく、日本のルールやマナー、生活習慣、報連相の大切さを指導し早期適応とトラブル防止を目指しています。
また、日本語教育の一環として【 日記 】を取り入れています。実習生には3年間綴れる日記帳を渡し日記を継続してつけるよう指導します。

日記を書くことにはいくつかの重要な意味があります。経験したことや気持ちを日本語で表現することで、語彙力や文章力の定着に繋がり、日本語能力が向上します。また、指導者が内容を確認することで日本語の誤りを修正できるだけでなく、実習生の生活状況や心理面の変化にも気づくことができ、早期フォローに役立ちます。
入国してきた実習生に今の【夢】日本での【目標】を書いてください、と伝えたことがあります。
夢や目標は、『書き留める』ことで実現するまでのスピードが大きく変わると言われています。理由はシンプルです。人は、目に見えるものに意識を向けやすいからです。ぼんやりした願望が書き留めることで具体的な目標に変わるのです。
印象深い実習生がいました。彼は入国当日からノートにびっしり具体的な目標と将来の夢を書き込んでいました。
几帳面な性格が伝わる日本語の文字のひとつひとつが、彼の未来を動かす言葉になると感じました。彼の夢が一つでも多く叶うことを願います。
3年の実習を終え母国に帰った時、日本で綴った3年間の日記を見返して是非家族に見せてほしいです。
それは日本で頑張った証、成長の証であり彼らの『宝物』になることでしょう。
アイアン協同組合は実習生を全力で指導、サポートし、夢の実現を応援しています。
今後も、コラムをお楽しみに!





